シンデレラのストーリーは皆さんご存知であろう。Wikipediaによると以下のとおりである。
シンデレラは、継母とその連れ子である姉達に日々虐められていた。
ある時、城で舞踏会が開かれ、姉たちは着飾って出ていくが、シンデレラにはドレスがなかった。 舞踏会に行きたがるシンデレラを、不可思議な力(魔法使い、仙女、ネズミ、母親の形見の木、白鳩など)が助け、準備を整えるが、12時には魔法が解けるので帰ってくるようにと警告される。 シンデレラは、城で王子に見初められる。 12時の鐘の音に焦ったシンデレラは階段に靴を落としてしまう。 王子は、靴を手がかりにシンデレラを捜す。 姉二人も含め、シンデレラの落とした靴は、シンデレラ以外に誰にも合わなかった。 シンデレラは王子に見出され、后として迎えられる。
というハッピーエンドなのだが、どうもシンデレラはしたたかさがない純粋な女性のように描かれている。
しかし考えて見れば、ぴったり合ったガラスの靴が、果たして脱げるのであろうか?脱げるのならば、それは靴が大きかったとも言えるであろう。
ここにシンデレラの戦略的意図が非常に感じられる。
靴を落とす
↓
王子様が拾う
↓
王子様がそれ以降、その靴をみて、シンデレラを思いだす
↓
彼としては唯一の手がかりに情熱を燃やし、何が何でも求婚しようと思う
つまり靴を落とすことによって生じる事態をシンデレラは計算していたのでは無かろうか?
勿論その計算を私は非難するつもりはなく、むしろあっ晴れだと思う。それにより王子様は満足し、シンデレラも辛い生活から脱却できるのだから。
でもこの話から学ぶべきことは、特に男性読者諸君には、シンデレラのしたたかさ、延いては女性のしたたかさに関してはないかと思うのは、いかにも穿った見方であろうか?穿っているだろうなぁ〜。
男性は女性のしたたかな計算に乗ってしまうのだろう。馬鹿な生き物であるが、そこがまた面白いというものであろう。
でもこのあと王子様とシンデレラはどのような生活を過ごしたのであろうか?シンデレラが鬼嫁になっていないことを祈るばかりである。
ワイルド曰く『正しい結婚の基礎は相互の誤解にある。』
| もしも、シンデレラの行動がすべて計算ずくだったら? 考える脳の鍛え方 販売元 : Amazon.co.jp 本 価格 : ¥ | |
タグ:恋愛

